こんにちは!自然とサウナ大好きハルコです。
ここでは20年以上住んでいた首都圏から信州へ移住をした経緯や、日々の出来事、移住をして感じたことなどを紹介していきます。
また、移住に必要な情報や原体験を発信することで、豊かな生活を実現できることを目指しています!
今回は上諏訪にあるリビルディングセンターのサポーターズに参加してきた感想とリビセンの面白い取り組み内容について紹介します!
リビセンとは?

この統一性のない商品たちですが、どこか宝さがしを見つけるようなワクワク感も感じるお店の雰囲気。

ここは諏訪エリアにある「リビルディングセンター(以下、リビセン)」、簡単にいうと古材や古道具を販売するリサイクルショップだが、ただのショップではないのだ!
古材や古道具が出てくる現場に自らレスキューしにいき、それをまだ見ぬ次の持ち主のために綺麗にして販売する、まさに橋渡しのような役割、新しい文化を作りあげています。
リビセンは古物の取り扱いをベースにしながらも、生活を豊かにしていく仕組みづくりや持続的な社会に貢献している面白い会社なんです!

リビセン 色んな取り組みしてるんです!

ショップがメインではありますが、ワークショップやマーケット、イベントを開催して地域やSDGsに貢献しているリビセン。
気になるワークショップは“リビセンみたいなお店やるぞスクール”
簡単にいうと、リビセンがやっている取り組みや運用方法いわゆる内部のことを余すことなく伝えてくれる3日間になっています!私自身もリビセンの取組にすごく共感しているので参加したい気持ちもあるんですよね。
もちろん住まいや周辺環境など十人十色でリビセンと同じようにやるわけにはいかないのですが、何か自分がやりたいことや事業に関してヒントが得られることは間違いなしです!そして参加後も繋がりが持てるコミュニティも立ち上げてくれているみたいなので、リビセンや参加者とも連携して歩んでいけるのがいいですよね。
あと最近の取り組みでいうと、能登半島地震への救援物資の受付をしていました。
何かできることはないかと個人でも模索している中でリビセンが声をあげて活動をしてくれました。引き続き活動を続けるようなので、詳しくは公式を確認してください!
ただリサイクルショップだけでは終わらず、都度助けを求める人のために支援や活動を行う姿に改めてリビセンさんの活動範囲の広さに驚きましたし、自分のこれからの活動にも刺激をもらえる日々です。
リビセンサポーターズに参加!
ここまで熱く語ってきたハルコ、もはやリビセンのファンですよね(笑)
もう大好きなリビセンに少しでも関わりたい!と思い、月に何回か開催されているサポーターズに参加してきました。
サポーターズとはリビセンの運営に手を貸してくれる人をボランティアのことを指し、ホームページで参加者を募り、リビせんの皆さんと作業を1日行います。実際に働きながら、どういう古材が運ばれてくるのかどんな風に次の担い手に託されるのか、、、内側からリビセンについて知れて気づきを得られます。
レスキューされた古道具・古材を掃除したり、店頭に並べたり、、、サポーターズに与えられる仕事は日によって様々。


また、サポーターズに参加する特権がいい!
リビセンの皆さんと一緒に働いた後は、なんとまかないが食べられるんです!!
いつもメニューが違ってとにかく美味しい。
それに食事のときや合間に、働いている皆さんとお話しができるのもいいですよね。リビセンの取組についても色々石れますし、普段の生活にも繋がる学びが得られ刺激的です。
何よりリビセンの皆さんひとりひとりが誇りを持ってキラキラ働いて、一緒に働くことですごくパワーをもらえるんですよ!誰でも参加できるので、是非皆さんも参加してみてください!
まとめ
今回はリビセンーのサポーターズに参加してきた感想と面白い取り組み内容について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
改めて見返すと、もはやリビセンのファンだろ!と思うくらいに熱く語ってしまいましたね。
ただ、どの取り組みも我々に改めてモノの本質を見つめ直すことやモノを通してバトンが受け継がれていき人との繋がりや価値気づかせてくれます。
気になった方、まずはリビセンに遊びに行ってみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。