こんにちは!自然とサウナ大好きハルコです。
ここでは20年以上住んでいた首都圏から信州へ移住をした経緯や、日々の出来事、移住をして感じたことなどを紹介していきます。
また、移住に必要な情報や原体験を発信することで、豊かな生活を実現できることを目指しています!
今回は東京から移住して早2ヶ月、信州にきてびっくりした10の出来事をお話します。
信州の方なら当たり前だよ!と思うことばかりですが、移住した私にとっては驚いたことばかりなのでご紹介しますね
信州・長野と聞いて何をイメージしますか?
私は移住する前、信州・長野と聞いて思い浮かべていたのは…
移住してみて実際はどうなのかというと、

やっぱりイメージ通りでした!!!
すぐ近くに自然豊かな環境が広がっていますし、野菜はとにかく美味しい、、!
しかし、移住をして初めて知ったこと、驚いたこともたくさんあります!
長野県民、これが当たり前なのか!?自分の人生で今までになかったぞ!?と衝撃を受けることばかりでした。
信州にきてびっくりした10の出来事
自分の家の標高を把握している
都内に住んでいたときはもちろん、今まで自分の家の標高なんて考えたことがありませんでした。
しかし、信州に引っ越し後は道中でも標高の看板を見かけることが多くなり、標高を気にするようになりました。
ちなみに私の居住地周辺の標高は900mでした。標高が100m上がると、気温が0.6℃下がると言われています。つまり、標高0m近いへいちの気温が30℃の場合、私の家は単純計算で5℃近くまで気温が下がることになります!
何より東京スカイツリーより高いところに住んでると思うとすごいですよね!
太陽が近くに感じる
先ほどの関連した話になりますが、標高が高い分、太陽の存在が近くに感じます!
太陽が近いと何が大変なのか…そうです、紫外線が強いのです。おかげで今年の夏が紫外線対策をしたものの、真っ黒になってしまいました💦
下の写真は登山した時なので、普段よりさらに太陽が近くに感じますよね!

宅急便 時間指定できず
前提として、私が住んでいるエリア、そして宅急便の会社にもよるので、全ての地域がそうではないと思います!
ただ、宅急便が遠いエリアから来ていることも関係しているのか、日にちができても時間は指定できず…
以前よりも買い物はネットですることも多くなったので、とにかく置き配で荷物を受け取る日々です。今までの宅急便システムの便利さに気づいたハルコでした。
野菜が安すぎる
野菜が美味しいだけではなく、無人販売でもスーパでもとにかく安いんです!
何より朝採れたてなので、新鮮!!

都内に住んでいたときは季節関係なく商品が揃っていたので気にしませんでしたが、旬な野菜がとにかく美味しいことに気づいたハルコ。
ただ安くて新鮮なだけではなく、季節ならではの食材をどう美味しく食べるかが日々の楽しみにもなりました。
虫に驚かなくなる
信州に限ったことではないかと思いますが、最初は虫の多さに悩まされました!
移住して早々にブヨにも刺されましたし、家のドアを開けたら…

カブトムシがいたんです!!!しかも2匹!!
小さい頃は夜にカブトムシを取りに行ったこともありましたが、その森も今では住宅街に…。首都圏はいつの日かカブトムシが見れなくなった気がします。
ですので、15年ぶりくらいに見たカブトムシに感動してしまいました!
と、同時に自然に近い環境、自然と触れるタイミングが首都圏は少なくなっているかもしれないと残念な気持ちにもなりました。
道走っていると鹿に遭遇する
移住をする前に知り合いに運転時の注意点を言われたのですが、「鹿にぶつかることよくあるから安全運転でね」
???
最初は半信半疑でその忠告を聞いていました。そもそも鹿なんて奈良公園でしか見たことないよ!くらいの気持ちでした。
しかし、移住して早々に鹿と遭遇しました。

山道を運転する際は、いつも以上に安全運転することを心がけています。
車で2時間は許容範囲
長野県は日本で4番目に面積が大きいそうです。
ですので、同じ長野県でも行ったことない・知らない地域が全然あります!
地図を見てみても、広く感じますよね!

この前友達に白馬に行こうと気軽に誘われて、行ってみたら…車で2時間かかりました!!
ただどこの地域も共通して、自然が豊かで空気が美味しい!もっと色々な地域へ行って、より長野の魅力を発掘したい!とも思いました。

ひと家族あたりの子供が多い
こちらも長野県特有とは限りませんが、3人・4人とお子さんがいる家庭が普通にいることに驚きでした!そのご家庭の周辺も意外とひと家族に3〜4人お子さんがいるという話も聞きました!
ひと昔前はごくある普通の話だったと思いますが、私の小さい頃も多くて子ども3人くらいだったような。長野県も以前はより当たり前のことだったのかもしれません。
厚生労働省が発表している「2022年の人口動態統計(概数)」を確認してみると、合計特殊出生率は過去最低の1.26という数値が出ています。晩婚化や育児と仕事の両立の難しさなどが影響しているのかもしれませんね!
今後は長野県の子育て環境も勉強して、より移住が現実的となるような情報も発信していきたいです!
中学生行事で一泊二日登山
どうやら私が住んでいるエリアは八ヶ岳があるのも関係しているのか、中学生行事に一泊二日の登山があると聞きました!
私の学生時代の野外行事と言ったら、林間学校でキャンプファイヤーとかするくらいでした。
それに比べて八ヶ岳という本格的な山に登るわけなので、体力的にも過酷そう。
高校ではどこの山に登った!?と会話にもなるそうなので、これは長野県あるあるかもしれない!と思いました。
ちなみに先日、移住して初めて登山を経験しました!


主要都市へのアクセス意外といい!?
長野県は隣接している県が多く、主要都市までのアクセスも非常にいいんです!
下の図は松本を起点として主要都市までの距離を示しています。東京や名古屋、金沢まで200km圏内なので、公共交通機関を使うと約2時間半程度で行くことができます。

ですので、二拠点生活する方はもちろん都内勤務の方でも通勤している方も多いようです!
まとめ
長野のオススメ避暑地スポット・蓼科はいかがでしたでしょうか。
長野には代表的な避暑地スポットである「軽井沢」もありますが、蓼科エリアも高原地域特有の涼しさと観光スポットも多くあり、老若男女楽しめる場所になっています!
詳しい観光スポットの情報はホームページにてご確認くださいね。
まだまだ暑い日が続きますが、週末は自然豊かで涼しい蓼科でリフレッシュしてみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
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