こんにちは!自然とサウナ大好きハルコです。
ここでは20年以上住んでいた首都圏から信州へ移住をした経緯や、日々の出来事、移住をして感じたことなどを紹介していきます。
また、移住に必要な情報や原体験を発信することで、豊かな生活を実現できることを目指しています!
今回は冬はいつから!? 信州移住後、初めて冬季を迎えるための準備について紹介します!
冬はいつから!? 信州は既に雪予報も
12月にもなると夜の時間が長くなり、朝日が昇る時間が遅くなっていく。吐く息は白くなり、身が引き締まる寒さになってきた今日この頃。
比較的、標高が高いエリアに住んでいるので日常的に氷点下の日々が続いてきます。そして先日雪も降り始めました。

いよいよ長く厳しい冬が始まろうとしています。天気予報も雪マーク多発!!

信州移住をして初めて冬を迎えるハルコですが、雪国出身ではないため若干不安になっています(笑)
そこで今回は初めて信州の冬を迎えるにあたり、びっくりした出来事と備えについて解説していきます!
冬支度で驚いたこと
タイヤ交換
マイカーを持っている方は当たり前のことだよ!と思う方もいるかもしれませんが、ハルコにとっては初じめての経験。何より冬タイヤの値段、、、高かった(泣)
また、変えるタイミングもまた難しい。よく山に3回冠雪が降ったらタイヤを変えようと言うらしいが、今年はその前にしっかり積雪があり、危うく仕事場から帰れないところでした。
ハルコの住むエリアは11月下旬から12月上旬にかけてタイヤを交換するのがベストらしい!ただ、他の人も同じタイミングで帰るので、早めに相談しておかないと予約がいっぱいになるので注意。
冬季水抜き
そもそもこの単語を聞いたことがなかったハルコ。アパートを契約した際に初めて説明されました。
冬季寒いエリアだと水道管の凍結・破裂事故が多発するため、部屋を長期留守にする際は水抜き作業をしなければいけないらしい。
埼玉県に住んでいたときは水道管をタオル巻くくらいの対応だったのに、さすが信州の冬。寒さのレベルが違うんだと信州移住して一番驚いた出来事でした。
光熱費の出費
冬季はタイヤもそうだし、光熱費もかかるから出費の嵐!
どうしても暖をとるために電気代はかかりますし、そもそも水道管が破裂しないよう自動的に電気で温めているらしい。一人暮らしとはいえ、電気代が1万円かかるのは当たり前らしい、、、。
一方で、夏はほとんど冷房を使わないので、もしかしたら東京時代と一年を通したらさほど変わらないのかもしれません。
冬を迎えるための必須グッズ
ここでは初めて信州の冬を迎えるにあたり必須だったアイテムについて紹介します。備えをしっかりして、長い冬を乗り越えていきましょう!
湯たんぽ
最近は充電タイプのものもあるので、気軽に使えるのがいいですよね!朝晩特に冷えるので、布団に入れて使っています。
石油ストーブ
エアコンで十分かなと思ったが、石油ストーブの方が温かい気がして愛用しています。将来は薪ストーブで生活がしたい!
スコップ
これから雪が降った時期に活躍予定。積雪がある日に車を動かすために必要になってきます。肉体労働が増えるのは大変ですよね(泣)
冬用の靴
濡れず雪にはまってしまわないように、そして凍結防止に足裏がしっかり滑り止めの対応している靴が安全です。特にワークマンが安くて優秀なんです!
中干しできる洗濯グッズ
外に物を置いておくとありとあらゆるものが凍ってしまうのが、信州の冬。日中なら問題ないと思いますが、日常的に使える中干しできる洗濯グッズを購入して大活躍しています!
信州は冬もいい!

避暑地の冬は、言ってしまえば寒くて大変です。
しかし、八ヶ岳を含めた山々の冬景色やウィンタースポーツなど冬にしか体験できないこともたくさんあります。
寒いだけじゃないのが信州。冬こそ本来の自然を思いっきり感じれる季節なのもいいですよね!
まとめ
今回は信州移住初の冬支度について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
もちろん信州の冬は寒い時期も長く厳しい季節にはなりますが、備えをしっかりすれば、美しい風景や自然に触れることができます。
既に信州の冬が愛おしく感じてきたハルコは、自分なりに冬も楽しみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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