信州でも大雪が降りました！移住1年目の冬

こんにちは！自然とサウナ大好きハルコです。

ここでは20年以上住んでいた首都圏から信州へ移住をした経緯や、日々の出来事、移住をして感じたことなどを紹介していきます。

また、移住に必要な情報や原体験を発信することで、豊かな生活を実現できることを目指しています！

今回は先日降った大雪の記録を写真多めで紹介します！

信州も大雪に！

先日の5日〜６日は関東甲信越を中心に大雪になりましたね！
ハルコが住む地域も大雪警報が出て、結果30cm程度降りました。

最初は移住一年目ということもあり、この雪に興奮気味だったハルコ！ですが、その喜びも束の間。

雪の大変さを思い知ることになります。

生活へ影響を及ぼす雪

雪の大変さを思い知る上で一番感じたのは、雪かき。当たり前ではあるのですが、雪かきをしてもどんどん降り積もるのでキリがないのです。

基本的に大通りは除雪車が通るので整備されているのですが、それ以外は一面雪。もちろんハルコのアパート付近も除雪車は来ないため、自分たちで道を切り開かなければなりません。ここで信州の人たちの優しさを感じることになるのですが、出勤時間前になるとみんなで協力して雪かきをします。

そんな中、長野県内のバスなど公共交通機関は普通に運行しています。電車も特急は運転中止だったものの鈍行は動いました。首都圏は交通マヒが起こり帰宅困難者も出ますが、この天候でも雪国の長野は普通に動くんだ！と驚いたのと同時に、運転手や鉄道・バス会社の方が頑張ってくれてるんだと実感しました。

移住一年目の冬。雪の大変さを目の当たりにしましたが、自然により向き合うこととなり自然の偉大さや脅威も感じました。ただ、この状況だからこそ、人と人で繋がり協力し合うことが重要だということも実感。色んな人が関わって自分は生かされ、また自分もまた助けているんだと思いました！

移住して、より自然や人との関わり方や向き合うことが増えた気がします。

少し真面目に話しすぎましたね！ハルコはこの大雪をしっかり楽しみましたので、その様子も紹介しますね。

大雪＝白銀の世界

見えますか！これは雪に飛び込んだハルコの跡です（笑）

ハルコのエリアの雪はサラサラの雪でしたので、飛び込んでも全く痛くありませんでした！これがパウダースノーか、スキーするならいい雪質なんだと思いました。

ただサラサラの雪だとできないこともあるんです！それは雪だるまが作れないこと。

雪だるまを作るには少し水分を含んだ雪だと、うまくまとまって大きいのも作れるらしい。しかし今回の雪質だと、全く固まらないんです。ですので、おにぎりのように握って固めてなんとか雪だるまにしたのはこちら！

今までは雪が降る＝雪だるま、雪合戦が当たり前でしたが、自然豊かで空気が澄んでいる地域だと雪質も違ってできないこともあるんだと驚きました。

その分雪が降った日の翌日。一面白銀の世界と青空とのコントラストが本当に素敵なんです。冬は１年の中でも一番綺麗で写真に収めたくなる景色がみれるかもしれません。

まとめ｜信州でも大雪が降りました！移住1年目の冬

今回は先日降った大雪の記録を写真多めで紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

皆さんの地域は大丈夫でしたでしょうか？交通や寒い環境下での雪への影響は状況によっては、厳しいものだったかもしれません。私自身も雪の大変さを思い知った1日でもありました。

同時に雪景色の素晴らしさも感じて、自然ってやはり美しいとも感じました！次回はスキーに行った感想をお届けしますね。最後までご覧いただきありがとうございました！