ピラタス蓼科スノーリゾートで6年ぶりにスキーしてきました！

こんにちは！自然とサウナ大好きハルコです。

ここでは20年以上住んでいた首都圏から信州へ移住をした経緯や、日々の出来事、移住をして感じたことなどを紹介していきます。

また、移住に必要な情報や原体験を発信することで、豊かな生活を実現できることを目指しています！

今回は先日紹介したピラタス蓼科スノーリゾートにて6年ぶりにスキーをした感想をお届けしますね。

ピラタス蓼科スノーリゾートとは？

ピラタス蓼科スノーリゾートは、一番高い標高は国内屈指の2,240mの高さと滑走距離約4kmのスキー場です。そのため、リフト以外にロープーウェイを使って上がり、スキー・スノボで一気に駆け降りることができるのもピラタスならではです。

主な料金表はこちら⇩ （詳細は公式HPをご確認ください）

また、スキー・スノボだけではなく、スノーシューも楽しめるのがピラタス蓼科スノーリゾートの特徴です。
スノーシュー体験をした様子は、別記事でまとめているのでチェック！

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ドキドキの6年ぶりスキー！

なんとハルコ6年ぶりのスキーです。スポーツで怪我して以来、膝に負担がかかるスキーは長年離れていたのですが、なんせ家から約20分で通えるスキー場がたくさんあるので、これは行かなきゃ損と思い行くことになりました。

またスキーをすることで間近で白銀の冬世界を楽しめる、自然を満喫したいのも理由のひとつでした。

何より、自宅からスキー場が20分ほどで着くこの立地、、、行かないわけないでしょ！

スキーに必要な道具 レンタル品

今回はウェアを持参していたのでスキーセット（ストック＋板＋ブーツ）をレンタルしましたが、ウェアも貸出しているので手ぶらいくことも可能です。

主なレンタル品はこちら⇩

スキー場によっては事前予約可能なところもあれば、先着順のスキー場もあります。
詳細は公式HPをご確認くださいね！

パウダースノーのコンディション、スキー最高！

関東甲信越中心に大雪が降った翌日に行ったこともあり、天気は引き続き雪だったものの雪質は最高のコンディションでした！

ロープーウェイで標高2,000m超に上り、一気にスキーで下っていきました！

6年ぶりにスキーをした感想！一気に駆け降りるあの爽快感、、、たまらん！

気温は-10℃くらいで極寒なはずなのに風を切って滑るのが心地よく、スピード感にテンション上がりました。久々なはずなのに意外と身体が覚えているもので、滑りながらこの感覚！と古傷も忘れて1日楽しみました。

やはり標高が高いと普段見ている景色とまた違って、山々に近いからなのか木々が大きく、自然の壮大さを感じました。雪の自然はしんと静まりかえっていて、聞こえるのは滑り降りるスキーの音だけ。不思議とこの静かさが落ち着くのも冬の自然の良さなんだと思いました！

こうして6年ぶりのスキーは朝から夕方まで余すことなく楽しんだハルコでした。次の日は見事に筋肉痛でしたとさ。

おまけ　帰路、温泉 小斉の湯いきました

ピラタス蓼科スノーリゾートから車で約10分にある、小斉の湯。

なんと小斉の湯はピラタスの当日リフト券があれば、平日なら無料で入ることができるんです！

ここは露天風呂が内風呂から離れているのですが、標高1,200mの素晴らしい眺望と高原の自然を感じられるのがとにかくいい！ また、天然温泉の源泉掛け流しです！

スノーアクティビティ後で冷え切った身体にとにかく沁みる、、、！是非、スキー後にご利用くださいね。

まとめ｜6年ぶりにスキー

今回は先日紹介したピラタス蓼科スノーリゾートにて6年ぶりにスキーをした感想をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

自宅から30分圏内にスキー場があるこの立地、、、移住してよかった理由のひとつになりました！

スキー場はキッズパークや初心者から上級者までのコースと色々なタイプがありますので、友人と恋人・家族それぞれで楽しむことができます。雪や自然の壮大さを感じられるスキー・スノボは、間違いなく冬を満喫することができます！

ぜひ、スキー・スノボに行く際に参考にしてください！最後までご覧いただきありがとうございました。